こんにちは。
コミュニティ広場にこまる代表の高橋直美です。
老人ホームや居宅介護事業所で介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネ)として、１０年以上勤務してきました。
子どもが中々授からず、その頃から子どもに携わる事が出来たらと、特別養子縁組や里親など色々調べ、不妊治療に取り組み、現在は２児の母です。
その後はケアマネ時代に利用者さんのご家族より教えて頂き、月一のパン教室に通い、美味しくて楽しい趣味がお仕事になりました。
ジャパンベーキングホームスクールで教師まで資格を取り、お菓子の認定講師を取得しパンやお菓子の教室を開催。
現在は障がい者施設で、生活介護に携わっております。
子どもを育てていく中で、長期休みに入ると朝から遊びにくる子やお金を渡されてお昼を買いに行く子、けんかばかりしていると話す子、出会い系の無料電話をする子等色んな子を見て来ました。そんな子達に自宅や学校でもない第３の居場所作りが出来ないかと考えていました。
そんな中、三芳町におなかま子ども食堂がオープンすると知り、調べたら近く‼これはボランティアに参加したいと代表の飯塚さんに連絡し、お話しを聴き、お話を伺う中でもう涙をこらえるのが必至。
２０１７年４月からお手伝いを始めたら、ボランティア仲間は楽しく、子供達は元気いっぱい。
帰る時はパワー満タン、また行きたくなる場所となりました。
そして今年、長男が義務教育を卒業する年。絶対に今年立ち上げると決意し、１月２２日天赦日＋一粒万倍日にｆａｃｅｂｏｏｋで表明したんですよね～。
それからはあっという間に流れに乗り、開催日を決め、沢山の方のご協力を得て、そこに向かって進んで行きました。
全く予想もしていなかったコロナ禍。辞める選択は全くなかったので、色んなお話を聞き、出来る範囲での開催という事になりました。
毎月第１水曜日、子供達が夏休みに入る前にオープンしたいと、７月１日(この日も一粒万倍日でした)に開催し、現在に至ります。
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