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    にこまるは、子どもたちから障がいを持つ方、さらには高齢者の方まで誰もが一緒に過ごせる“コミュニティ広場”です。2020年7月のコロナ禍に1人で立ち上げましたが、段々と一緒に歩んでくれる仲間たちが増え、現在は月に1度活動をしています。コロナが落ち着けば、子ども達が宿題をし、夕飯をみんなで一緒に食べ、楽しく遊んで過ごせる居場所を提供したいと願っています。また、時にはイベントを開催することでみんながのんびりと好きな事を出来る空間を提供できる、そんな子ども食堂でありたいです。

    現在は駐車場でのお弁当配布やフードパントリーのみの活動ですが、日常に戻って開催が出来ることを楽しみにしています。「こども食堂=貧困の子を対象」というイメージがありますが、にこまるは幅広い方々に居場所を提供する食堂です。どんな方でもお待ちしています。

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こども食堂とは?

    「こども食堂」とは、子ども一人でも行ける無料または低額の食堂です。開催頻度は月1回開催のところから365日3食を提供しているところまで、対象は数人から数百人集まるところまで実に多様です。目的もおなかをすかせた子どもへの食事提供から、孤食の解消、滋味豊かな食材による食育、地域交流の場づくりと様々です。

    コロナ禍において、子ども食堂は居場所としての開催は難しくなりましたが、それでも日頃からのつながりを生かし、お弁当や食材等の配布などフードパントリーの活動にかえ、子ども、子育て世代等とのつながりを守り、活動を続けています。(NPO法人 全国子ども食堂支援センター・むすびえより抜粋)

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​にこまるとは?

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​代表者あいさつ

    はじめまして、「こども食堂にこまる」代表者の高橋直美です。高齢者施設や在宅のケアマネジャーとして10年以上、現在は高齢者と障がい者の地域共生型の看護多機能施設で働いております。その間に結婚をし、子どもが中々授からず不妊治療をし、5年目にやっとお腹に来てくれました。2人目の不妊も経験し、その間に特別養子縁組や乳児院等色々と調べるなかで、子どもに関わることをしたいと20代後半から想い続けてまいりました。

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    子どもが成長するにつれ、色々な子と出逢い、話を聴き、色々な経験もいたしました。両親共働きで朝から遊びにくる子、お金を渡されてご飯を買う子、両親のけんかが絶えないと話す子、低学年からお家で過ごさずいつも日が暮れるまで色んな所へ行っている子等々。そんな子ども達の居場所を作り、ご飯を一緒に食べられるような事をしたいと思い描き、更に障がい者や高齢者も含めてみんなが偏見なく自由に来られる場所を作りたいと考え、現在の活動を始めました。
    自分の住む地域で楽しく子ども達を育て、色んな年代や性別、障がい、人種を尊重し、みんなが自分を大切にし、周りのちょっと困った事に手を差し伸べられる優しい居場所づくりを目指します。

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