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執筆者の写真直美 高橋

ガッチガチの登壇終了「広げよう!子供の居場所~こども食堂フォーラム~」

こんばんは、コミュニティ広場にこまるです。

フォーラムは、無事に終了しました終わった後は安堵と疲労感で、ぐったりでしたが…

打ち合わせの為、早めに集合。

当日、まさかの変更!!事例発表で一番に登壇する事になり、もぅ~緊張で心臓が飛び出そう。

~基調講演~

認知度は8割、実際に行った事がある人は8%。埼玉県は187の子供食堂があるが、県北の方は少ないとの事。

全国一斉に広がり始めたのは、必要と思っている人が増えたから。

家族や友人、地域と繋がり続けようとする人が少なくなった→無縁社会

昔はたくさんそういう場所があったけど、今はほとんど見かけない。子供達をはじめ地域みんながつながれる場所って重要との事。

「子どもを真ん中に置いた多世代交流の地域の居場所」がまさに「子ども食堂」だと。

書くのが追い付かなかったけど、お話しが聴けてより必要性を感じました!

~パネルディスカッション~

登壇時、フェイスシールドをして登場。

富士見みんなでプロジェクト 代表 東海林さんが、持参したマスク。

みんなに可愛いと大好評でした!

ディスカッションの時は勿論、外していましたよ

~事例発表~

4人登壇したけど、私だけ紙を読みながら

私が立ち上げたのは、長年の不妊治療で、やっと2人がお腹にきてくれた事

その時、特別養子縁組や児童養護施設の事を調べそういう環境の子供達を知り、そこから子供に関した何かを出来たら…と17~18年前より漠然と考えるように。

授かってからは、長男の友達が共働きで長期休みになると朝から遊びに来たり、お金を渡されて食べている子、自宅で両親がけんかしてばかりの子等遊びに来ていたので、学校や家庭ではない居場所作りが出来たらな~と。

そんな中、3年前Facebookでお友達が三芳の子供食堂がオープンするのを知り、ボランティアを3年継続し、今年の1月にやるぞ!と決意し、動き始め今に至っております。(長男が中3なので、今、お友達と食べに来たり遊びの場としても利用して欲しかったので)

現在、お仕事で重度障がい者達を担当しており、そんな方達にも利用して欲しいと願うようになりました

今後は子供や高齢者、障がい者や聾唖者、外国人等色んな方がいて当たり前の、偏見や差別のない食堂に育てて行くのが理想です


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